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新潟まつりは8月6日(金)〜8日(日)開催されます。

新潟の熱い3日間を楽しもう!

新潟まつり

最高気温が35度を超える日が続くなど今年の夏は特に暑いですね。みなさんはいかがお過ごしですか?家の中でクーラーをかけ、だらっと過ごしていませんか。そんな生活をしていると夏バテの原因になりますから気を付けてくださいね。

さて、その暑い夏に盛り上がる新潟の夏の風物詩「新潟まつり」が今年も開催されます。新潟まつりは秋田のねぶたまつりや京都の祇園まつりなどのように全国的に有名なお祭りではありません。しかし、踊り手の数が1万4千人あまりの大民謡流しや市民みこし、日本一の大河「信濃川」に打ち上がる花火大会など見所はいっぱいです。ちょっと気になった方、この夏新潟市に行ってみませんか?新しい何かを発見できるかも!?

新潟まつり公式ホームページはこちら新潟まつり(新潟まつり実行委員会)

新潟まつり行事内容

1万4千人の踊り手が参加する大民謡流しを楽しもう!8月6日(金)

熱い3日間の初日にあるのが大民謡流し。金曜日の夜にあり明日が休みという企業が多いため毎年多くの新潟市民が参加しています。この民謡流しの距離たるや、新潟駅前から東中通まで約2qという長さ。沼垂や万代シティ前、古町にも派生していますので、歩いてみて回るのは難しいかもしれません。 また見てるだけではつまらない方は飛び入りで参加できるコーナーも設けてあります。踊りは新潟甚句と佐渡おけさ(※佐渡おけさは会場が決められています)。 見よう見まねで踊ってみてはいかがですか?

新潟まつり 新潟まつり
大民謡流し詳細
時間19:00〜21:00
会場・新潟甚句(柾谷小路〜萬代橋、東大通、万代町通、古町通)
・佐渡おけさ、新潟甚句(万代シテイ通)
・新潟甚句コンテスト(万代町通)
市民みこしに住吉行列。新潟の熱い男女を見るならこの日が一番!8月7日(土)

ソイヤ!ソイヤ!の威勢のいい掛け声のもと、神輿をかつぐいなせな男女をみるならこの日でしょう。暑い夏をさらに熱くさせてくれること間違いなし!古町から何基もの神輿が白山神社を目指し練り歩きます。 見所はすべての神輿が白山神社に集合する19:30頃。掛け声のもと最後の力を振り絞りお互い負けじと担ぎ合う光景は圧巻の一言。これぞ日本のまつりだなあと実感できます。

午前10:00から開催されるきらきらパレードも見所のひとつ。きれいな新潟の芸妓さんや様々な山車を見ることができます。昨年は天地人が放映されていましたので、甲冑をまとった侍姿で練り歩いていましたが今年は何が見られるでしょうか。今年の夏は特に暑いので大変だと思いますが楽しみです。

新潟まつりの市民みこし 新潟まつりの市民みこし 新潟まつりの芸妓
この日はどこもお祭り騒ぎ。万代シティでもイベントあり!

この日はあちらこちらでイベントがあります。万代シティでは昨年に引き続きお祭り広場を設け、アルビレックスチアリーダーズの踊りや演奏等を楽しむことができます。 フリーマーケットや飲食ブースも出店していますので、1日中楽しむことができます。昼食は万代シティのバスセンター2階にあるファーストフード店「みかづき」なんていかがでしょう。TVでも取り上げられる新潟B級グルメ「イタリアン」。味は食べてのお楽しみ。一度ご賞味あれ。


新潟まつりの最終日を飾る新潟まつり花火大会 場所取りは早めに!8月8日(日)
新潟まつりの芸妓

暑い夏の最後を飾るのが新潟まつり花火大会。毎年多くの市民と観光客でごった返します。(主催者発表では40万人以上。実際はそんなにいないと思いますが)そのため場所取りは必須。車も早めに駐車しないと交通規制がかかり、同じような車の渋滞で降りるに降りられず、車の中で見るはめに、何てことも。 余裕をもって行動するのが一番です。

問題はどこから見るのがよいのかということですが、花火が打ち上がるのが左岸(古町側)ですので右岸(万代側)から見たほうがきれいに見えると思います。打ち上げ場所は昭和大橋上流左岸のの市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)前になります。クライマックスのナイアガラ大瀑布も昭和大橋の欄干で流れますので、八千代橋の上流側で見るのがよいでしょう。